何故巣鴨のような所に興味を持ったかというと、
地図を見ていて、巣鴨のとげぬき地蔵の門前町が、
元は中山道だと分かったからである。
旧軽井沢の俗化した繁華街が旧中山道だったのと良く似ている。
とげぬき地蔵の門前町は中高年の集まる繁華街だと思っていた。
しかし若い人や外国からの観光客も沢山いて驚いた。
上野のアメ横なんかにも物凄い数の外人観光客がいて、ビックリしたが。
巣鴨から次の目的地六義園へは暑さにうだりながらかなり歩いた。
六義園を囲むレンガ塀がものすごく長く、
その周囲は静かな高級住宅地だった。
何故六義園に私が行く気になったか、
それは先日訪れた大和郡山の城跡にある柳澤神社に参って
不思議な体験をしたからなのだ。
大和郡山の城主が柳澤家で、
その祖である柳澤吉保が神として祭られたのが柳澤神社である。
柳澤吉保は五代将軍徳川綱吉に若い時から可愛がられ、
幕府のトップにまで出世した人である。
若い時に綱吉と吉保は男色の関係にあった。
そして吉保が結婚した相手は綱吉の側室だった。
それで吉保の長男の吉里の本当の父は綱吉だと言われている。
そいう吉保が神として祭られている神社に参ったあと、
私は孫くらいの男の子となんとなく出来かかるというような不思議な事を経験した。
最終的に私の方から避けて、結果何もなかったのだが。
あとでその不思議な出来事をつらつら考えてみるに、
もしかしたら柳澤神社はゲイにとっての不思議なパワースポットなんじゃないとか思ったのだ。
それであるなら、吉保が綱吉を歓待する為に造った六義園も
ゲイのパワースポットかも知れないと考えたのだ。
六義園は大名庭園の典型的な例だが、後楽園や偕楽園などに比べると落ちる。
着くのが遅すぎてゆっくり見る時間がなくて残念だった。
その上ゲイのパワースポットかどうかという点についても判断材料を得る事は出来なかった。